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京都でポールウォーキング

京都山科の西のはしっこで今日も歩いています。 在宅仕事でなまる体をなんとかしたくて始めたポールウォーキング、効果てきめんで感激し、日課(ほぼ)になりました。街中歩きも面白く、色んな道を歩きたくなっています。主に京都(山科)の歩き記録をつけていきます。 東海道中をポールで歩きとおすのが目下のほのかな夢。

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山科、西の山から東の山へ

9/22 夕方、横断コース2回め。
新十条ではなく北側の細い道をたどりました。
 
西を向いて撮りました。スタートは橋のむこう。福田金属箔粉工業の間の道です。狭い。
背中に西日をうけながら歩きます。日焼け止め塗らず。


少しくねりながらの道。脇にはところどころ田んぼがあり、昔はほぼ田んぼがあったんだなと想像できます。しばらくいくと「封シ川橋」山科川を越えます。


庄屋さんの家、と呼びたくなるような大きい古い家の横に田んぼがあり、一角はしめ縄がはられています。今日の目的地、岩屋神社とつながりがあるよう。


外環状線に出ます。ヒカリ屋の横の道。街々しているのは外環沿いだけ。裏にまわるとすぐに昭和な民家やところどころの田んぼがあります。部分部分に、ついこのあいだ田んぼからマンションや建売に変わったんだなあと見えるところがあります。


古い道路で注意しないといけないのが、溝蓋。網目状・コンクリのものどちらもポールの先が入ってしまいそうな穴が開いています。ひっかけるとポール部分が折れてしまう危険があります。


古い道の脇には、狭い道でも店がならび、寺社や参道があり、お墓がある。と、思います。ここもそう。すれ違うのがむずかしい細さでも向かい合って車が通り過ぎます。人通りも多い。朝は快適に歩けましたが、夕方ここをウォーキングするのは避けたほうがよさそう…。


奈良街道に出て、少し南下すると参道入り口に来ます。奈良街道は筋金入りの古い街道で、りっぱな蔵のあるような日本家屋(古い)がそこここにあるのですが、建て替えをしているところも多く見ました。 で、この鳥居の先は参道らしき風情があるかといえば全然で、民家が続き、車通りも多い生活道路になっています。

新奈良街道(信号がなく待たされます)を横切り、高速道路の下をくぐりますと、正面に階段。階段の上はまだ神社じゃありません。民家。


ようやく見えてきました。鳥居前がにぎわっています。神社南側に保育園があって、今はお迎えの時間。

境内からはまだ陽が見えました。西野山の家並みよりも高いところにあります。


実際そんなに長い距離ではありませんでした。はじめて歩くと長く感じますが、2度目はあっさりとしたもの。写真をちょいちょい撮ったり横断待ちで、30分以上かかってしまいました。


降りてくると陽が沈むところ。
盆地の西側と東側なら、どっちに住むのがいいかな… などと考えました。私は朝日が早く見えたほうがいいなあ。

帰りは別なルートを歩いて、計1時間強のウォーキングになりました。
ノルディックウォーキングの歩き方は腕を出すときに伸ばしたままだということなので、今日はそれを意識してみました。が、こまごまあるくうちに忘れてしまいました。土手のウォーキングのときに再挑戦するべし。

9/21 朝、1時間 山科川土手

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山科横断コース

5:45~7:15 休憩と買い物をはぶくと1時間ちょっと。

これまで川沿いや主要道路を主なコースにとって、南北を歩くことが多かったため 本日は東西にしてみました。新十条通りの横ラインで、西の山すそから東の山すそまで。新十条通りは外環状線までですから、そのあとはできるだけ同じ方角をめざし住宅街をうろうろと歩きます。名神をくぐって、どんつきの住宅地の小さな公園に至りました。
帰りは別のコースをとったのですが、どうやらこれが昔の街道(当たり)のようで ここを通るとそれらしいランドマークに至れそう。次時間のあるときはもう一回行ってみます。今日は長電話で携帯の充電が切れていたのを忘れていて写真もないし、ちょうどよかったとも言えそう。

椥辻の東側に「草海道」「古海道」なんて町名があるんですね。ずいぶんな草はらがあったのかしら~ とか、ここでいう「海」は琵琶湖のことなのかな?などと想像がふくらみます。

ほんのり目標として100円チェーンでない個人店パン屋さんを見つけられたらなあと思っております。今日途中で買ったのですが、ちょっとがっかりしたので記録なし。プラスアルファの味つけがされていない食パンが好みです。


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秋晴れの連休中日

朝 1時間超、山科川沿いをウォーキング。
風邪で寝込んだ日から一週間過ぎ、ようやく体が軽くなり歩けそうだったので寄り道し長めに歩きました。ペースも上がったと思うのだけど、距離がわからないから体感だけで。歩数計がほしいなあと思うこのごろです。

じつに爽やかな雲ひとつない青空。

山科川沿い、パセオダイゴロー裏から共和病院裏にかけての道からは、安朱あたりの山なみ(名称がわかりません…)が見えますが、そこを越えてさらに遠くの山のてっぺんが見えます。写真中央、鉄塔と暗くなった木の陰の間あたりなのですが見えるでしょうか…。なにやら尖った建物が少々見えます。方向からして、比叡山かな? 冬には手前の山は緑のままで、この遠くに見える山頂は雪景色、という光景が見えることがあります。

今日はお出かけになる人が多そうですね。
私は帰ってから朝ごはん食べつつ洗濯にいそしみました。今日は一日、仕事です。家に籠るのでも秋の爽やかな天気はやっぱり気持ちが良いです。

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今日のウォーキング まとめ書き

9/8 朝1時間ちょっと、山科川沿いをメインに歩きました。
3日前ごろから風邪をひいて熱を出し寝込んだからか、体の動きが鈍く時間がかかりました。熱を出すのは数年ぶりだったんですが、体力使いますね…。

9/9 夕1時間、新十条トンネル・清水焼団地付近
 
新十条トンネルの上には道路があり見晴らせます

 
新大石道から清水焼団地に入るとやけに広い道路がいくつもあります。新旧窯元、木箱の工房などがあってショーウィンドーを設けているところもあり目に楽しいです。

9/11 朝1時間 山科川沿い 先日より身体が動きました。ここのところ連日大掃除と仕事部屋の模様替えをしていて、少々疲労ぎみ。(大掃除は一仕事終えたあとの儀式のようなものです。…単に普段サボっているのでまとめてやっているともいえます)

9/13 朝1時間 山科川沿い 

ぼちぼち遠出もしてみたいところですが、また次の締切があるのでまだがまん。

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使っているポールはこちらです

 こちらが使用している唯一のポールです。

メーカーはSINANO、型番はレビータ‐2 3段伸縮のものです。発売ラインナップのほとんどが2段式なのですが、旅行に持っていけたらいいなあと思ってこちらを選びました。コンパクトに収納できますが、1本の重さが245gとやや重め。そのぶん腕に効くさーと思って使っています。


用具一式。キャリーケースは別売りです。握りの下が赤(右手用)のポール根本についている白いものは2本を固定しておけるプラの留め具です。


替え用の先ゴム。1個で定価500円ですからばかになりません。インストラクターさんに聞くと、SINANOは主だったポールの中でも減りが少ないとか。
私のゴム替え頻度は2・3か月くらいでしょうか(週5時間ほど歩いています)。慣れないうちはポールをひきずりぎみだったり、力が入りすぎたりしてもっと早くに減りました。
あと、左右で減りが変わります。私は左の減りがだいぶ早いです。重心をとる足の側の減りが早いと師匠(体験会でお世話になったインストラクターさんを勝手にこう呼びます)がおっしゃっていたような。

伸縮部分

1段め。ポールを回して締め緩めができるようになっています。握り側から見た場合時計回りに回すと緩みます。(この画像だと上に向けて回す)ひっぱり出すと「↑ここまで。これ以上出さない↑」と注意書きが出てきますのでそこで止めます。締める方向に回して固定。締めすぎると中のバネ(?)が壊れるので注意とのこと。(ちなみに緩めすぎてもいけません。部品がはずれました…)


それから長さ調節。

SINANOのはポールの長さでなく、めやすの身長が目盛りになっています。わかりやすい。
私の身長は159cmですが、長くすることで負荷がかけられますので少々ふやして164あたりにしています。師匠は初日に165くらいがいいんじゃないかなとおしえてくださいました。ポールの長さは107cmほどです。長さを合わせて締めます。

 あ、こちらがキャリーケースに入れたところです。
他のメーカーのだとカラフルなものがあるみたいですが(2段用だったけど)残念ながら黒1色の1択です。ベルトは長さ調節できます。

なかなか頑丈で長く使えそうなポールです。定価より少し安く1万円ほどで買いました。
が、日々歩いて使い込むのと「教えて」とたまにお声をいただくので もう1つ欲しいなあとも思っています。夕方歩くことが多いので夜道で光るタイプが魅力的…。

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プロフィール

HN:
ちょこちょこ
性別:
女性
職業:
絵を描く自営業です
趣味:
旅行(安・近・長)
自己紹介:
在宅仕事のなまった体をととのえるべく、ほぼ日ポールを持って歩いています。

P R

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