京都駅に行く用事があり、天気もいいのでウォーキングを兼ねました。
新大石街道から東山に上っていく醍醐道、別名滑石街道です。
新十条のトンネルの手前、北側に山への入り口があります。
画面右上の標識が見えますでしょうか。右の道が新大石道(清水焼団地を通る道です)左側の山へ向かう坂になっているのが、滑石越えと言われる山越えの道です。醍醐寺へ向かう醍醐道のうち、このへんを滑石街道と呼ぶのかなと予想。江戸の古地図を見たら載っているかも… こんど借りてこよう。
住宅街の脇道がそこここにありますが、道なりに行けば間違いありません。りっぱな一軒家をよく見かけます。途中に神社への脇道がありますが、草が生い茂り入るのに躊躇し続けています。
どこかで嗅いだ漢方薬の匂いがただよう工場を過ぎますと、上下の分岐に至ります。下の道を選ぶと新大石道に戻れます。左に行きます。「落石注意」の電光掲示板があり、「滑石」の由来を思わせます。
右に目をやると山科盆地を見下ろせます。ちょっと歩いただけで案外高いところまで登っています。もともと西野山が坂になっているのだなと実感。昔は棚田ばかりだったのでしょう。
さてこの滑石街道は、山科への抜け道としてよく使われていて、そこそこ車通り・原チャリ通りが多いです。また、自転車も。今日もぴっちり装備の乗り手と3人、すれ違いました。交通量のわりに、いかにもな山道のままで、幅はせまく注意が必要です。左側通行は必須。
山肌の舗装にうめこまれたお地蔵さんがいらっしゃいました。ここは舗装されてからそんなに経っていないようですね。下調べしたページではこんな状態ではないお地蔵さまが。
http://www.kyoto-wel.com/mailmag/ms0112/mm.htm
こうして残してくれたのはうれしいなあ。何か粋なエピソードでもあるんでしょうか。
こちらは北側、ふりむくと東山テニスクラブがあります。ラジオでここのコーチが語るコーナーがあるなあ…
すぐ近くにゴルフ場の門があり、この一帯が峠です。

途中2・3家があります。ずっと降りていくと、視界がひらけて京都盆地が見えます。
すぐ近くにお寺があり、駐車場がにぎわっているなあ… と思ったら、今日はお彼岸でした。
細い道路の両脇に家がひしめいています。古い住宅街。昭和なアパートや店も健在です。ところどころ、味のある木造住宅もあります。交差する道に「京都一周トレイル」なる看板をみかけました。これ、いつか周ってみたい。
たらたらたらと降りてきて、急に道路が太くなり道の終わりです。このあたりは「今熊野」先にみえる大きな通りは東大路通りです。その向こうにJRの線路が見えます。
滑石街道入口からここまで、30分強でした。車だとあっというまですね。
左(南)にアーケードを進みますとすぐ見えるのが新熊野神社。楠が目をひきます。
京都駅までは最短ルートをとるなら今熊野でそのまま醍醐道をまっすぐ進み、どんつきでJRの下をくぐって塩小路に出るのが良いのでしょうが、今日は南の九条のところまで行ってしまいました。鴨川沿いを通り八条に出て、到着。1時間半ほど。
醍醐道(滑石)山科側

今熊野側
今熊野から京都駅まで

京都駅まで出向いた用事のひとつが、こちら~

ザックです。ドイターのフォーチュラ28というもの。
ウォーキング時、荷物の多いときはリュックを背負うのですが、背中の汗に困り果てていました。「歩く会」に参加されていた方から、背中があたらない工夫がされているリュックがあるよと聞いて、ぜひとも欲しいと思っていました。中央のネットと、赤のバック部分に間にすきまがあり、背負ったときに空間ができます。すばらしい。
ネットで買うと安いでしょうが、背負ってみないことにはと好日山荘でさんざん試させてもらいました。有難いことです…。身長・肩のかたちなどで合うものは限られてくるようです。やっぱりお店に出向いてよかった。 グレーが在庫なしということで残念… ちょっとにがてな色の赤でしたけど、取り寄せてもらいました。これからお世話になります。
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